掃除が楽になる!キッチンから断捨離して良かったもの4つ
こんにちは!れいです!
キッチンって、毎日使うから綺麗にしておきたいけど汚れやすい場所でもありますよね
断捨離してモノを減らすことで、掃除がしやすくなって綺麗を保てるようになるんです!
この記事ではキッチンから断捨離して良かったと感じているものを4つ紹介します!
目次
- 三角コーナー
- 排水口のフタ
- 水切りかご
- 水桶
三角コーナー
調理中に出たゴミを捨てる、キッチンのゴミ箱ですね。
三角コーナーを断捨離するなんて……じゃあどこにゴミを捨てればいいの?と思いますよね。
私は小さい袋を用意して、そこに捨てています。
調理が終わったら袋の口を縛って捨てます。
袋を縛って捨てることで生ゴミの嫌な臭いも抑えられるのでいい事づくめです。
排水口のフタ
通常、排水口には見た目を良くするためにフタがついています。
でもこのフタも結構汚れてしまうパーツですよね。
「見た目を良くする」以外の機能はないのに手をかけて掃除しなければいけないって、なんだか面倒になりませんか?
いっそのこと取り払ってしまいましょう。
でもそんなことをしたら、排水口の中が見えてしまってみっともないですよね。
なので私は、排水口のゴミ取りを浅いものに変えました。
こうすると、生ゴミがたまると水が流れなくなりますし、なにより生ゴミが丸見えなのでこまめにゴミを捨てるしかなくなります。
浅いゴミ取りは掃除しやすいので、毎日手入れしてもそこまで時間はかかりませんよ。
水切りかご
洗い終わった食器を一時的に置いて乾かしておく場所ですね。
便利ですが、場所を取る上に水切りかご自体も意外と汚れやすいというデメリットがあります。
そのデメリットを解消する物が、ニトリのたためる水切りです。
使う時だけ広げられるのでスペースを広く使えますし、使い終わったら立てかけておくことで衛生的に保てます。
私はこれを使用することで、キッチンの作業スペースが倍になりました。
水桶
水桶に水をためて、使った食器を浸しておくことで汚れが落としやすくなるメリットがありますね。
しかしこちらも、水桶自体が汚れてしまうので衛生的にどうなんだろう?と思っていました。
思い切って断捨離してみたところ、全く不便はありませんでした。
確かに水に浸しておけないので汚れが落ちにくい時もありますが、一つ一つの食器に水をためておけば浸した時と同じ効果が得られるので大丈夫です。
まとめ
使うのが当たり前と思い込んでいる道具でも、手放してみると問題がなかったりむしろ快適になることもあります。
今回紹介した水切りかごや三角コーナーは、実家やおばあちゃんの家、友達の家には当たり前にあるものばかりでした。
なので私も使って当然と思っていましたが、断捨離してからは必ずしも必要ではないと気づきました。
思い切って1度手放してみると、新たな発見があるかもしれません。