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ポジティブ チェンジ 3週目の感想(詳細)

こんにちは!れいです!

メンタリストダイゴ著書 ポジティブチェンジの3週目「めんどくさいをトリガーにする」を終えた記事を書きましたが、もう少し詳しく書いていきます。

 

めんどくさいをトリガーにするとは

めんどくさいと思った瞬間、その事柄に手を付ける、と言うものです。

ついつい先送りにしてしまいがちなめんどくさいことに取り組むことで、行動力を上げていこう、という試みです。

 

やったこと:日常編

日常でめんどくさいと感じることといえば「家事」ですね。

私は家事の中でも特に皿洗いが大嫌いで、できることならやりたくありません。

毎日の料理や食事では皿洗いの手間を減らすことを何よりも優先しています。

皿洗いの手間を減らすためならば、作業効率が落ちても時間がかかっても構わない。それほどに嫌いです。

どうしても嫌なときは主人にお願いすることもあります。

 

チャレンジ中は「めんどくさい」と思った瞬間に行動しなければいけなかったので、こまめに洗わなければならなかったし、主人にお願いすることもやめていたので皿洗いにかける時間は増えました。

ですが、こまめに洗うことでいつもピカピカ。洗い物も溜まっていない。そんなシンクを見ることになります。

なので(あ~皿洗いたくないな……)と思う時間は減り、精神的にはとてもラクな状態でした。

「めんどくさい」と思った瞬間がめんどくさいのピークで、手を付けてしまえばそのあとは気分良く過ごすことができるんですね。

 

めんどくさいをトリガーにする:仕事編

わたしは専業主婦ですが、時々クラウドワークスで仕事をしています。

固定の仕事相手はいないので、その都度興味のある案件に応募しています。

応募して、縁あって契約が成立すると、仕事を開始することができるのですが、契約が成立したあとで(やっぱりこの仕事やりたくない……)と思ってしまうこともあります。

そんなときはすぐにお断りの連絡を入れればいいのですが、わたしはこの「断りの連絡」がとても苦手です。

迷惑をかけてしまって申し訳ない

辞退させてもらえなかったらどうしよう?

今後の仕事に響くかな……

そんなことを延々と考えてしまって、なかなか行動に移せないのです。

チャレンジ中にも1件、断りたい仕事がありました。

めんどくさいとは少し違った感情ですが、先延ばしにしても良いことはないので思い切ってお断りの連絡をしました。

お相手から頂いたお返事は大変丁寧なもので、わたしが恐れていたようなことは何一つありませんでした。

チャレンジ中でなければ、もっと先延ばしにしてしまっていたと思います。

 

 

以上、5週間チャレンジの3週目「めんどくさいをトリガーにする」を終えた、具体的な感想です。

めんどくさいと思っている事なんて、やってしまえば大したことはないな、と実感することができました。